皆さんこんにちわ。コンフォール四条東洞院マンションギャラリーです。
夏真っ盛り、暑い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
例年京都では、祇園祭が終わるや否や梅雨が明けます。まさに夏本番です。
「暑い」と口にする度度暑さが増すような気がして少々参っておりますが、水分・栄養補給を怠らず元気に乗り越えたいと思います。
さて、本日は京都の交通事情について、「バスが便利」ということを書き綴ってみたいと思います。
京都市内では、日本で最初の路面電車が1978年(昭和53年)まで営業しており、市バスは最盛期の路線を補う形で営業されておりました。
<最盛期の京都市電路線図>
wikipediaより引用
このように、京都市の主要幹線道路を網羅しておりました。
市電廃止後、主要ルートについてはバスの循環系統がとってかわり、さらに従来の補完的な路線も残る形で(一部の矮小路線は廃止)現在の市バス全路線に至ります。
そして特に京都市の周辺部、いわゆる山際の景観地へは地下鉄路線が少ないので、観光客ももっぱら市バスを利用されるようです。京都市では500円の一日乗り放題切符があるので、これを有効に活用されるようですね。(一部利用制限路線あり)
<一日乗車券>
また、日々バスを利用する立場から感じることなのですが、京都市バスのバス停の間隔は非常にきめ細やかです。時には細かすぎるのでは?と感じることもありますが、お年寄りなどにはとてもご好評です。ちょっとした移動などにもちょうど良い距離なのですね。また、地下鉄なら一足飛びに目的地に着いてしまうのですが、このスローな感覚はバスでないと味わえないと思います。普段見えないものも目に入ったりして、思い立ったバス停で途中下車されるのも、楽しいのではないでしょうか。
京都へお越しの際は、皆さんも一日乗車券を購入され市内散策にご利用になってはいかがですか?
<街中を走る市バス>
このように、今では市民はおろか京都市内の移動に欠かせない京都市バスですが、今回の「コンフォール四条東洞院」が建設される場所は、四条烏丸バス停から約5分。地下鉄烏丸線、東西線のご利用と合わせていただければ、京都市内の観光地をほぼ網羅できるでしょう。京都の地理にお詳しくないお友達へも、観光先から交通アクセスを尋ねられたら、「四条烏丸行きのバスに乗って」と伝えていただければ便利です。
<京都の町中、四条烏丸に新しい価値をもったマンションが誕生します>
私どもでは現在、京都の中心地である四条烏丸からほど近くのまたとない好立地に、迎賓の邸「コンフォール四条東洞院」を販売いたしております。
総戸数83戸1LDK 50㎡台~4LDK183㎡の多彩なプランと、約120坪20mもの吹き抜けのある広大な共用部分、コンシェルジュやポーター、リネンリース等ホテルライクなサービス。コンシェルジュや管理人は1年365日無休、管理人に至っては24時間体制で皆様の安全を見守ります。
今までにない高級かつ高付加価値をもった物件ですので、京都の中心部でマンションの購入をご検討のお客様にはぜひ一度ご検討いただきたく、よろしくお願いいたします。年中無休でモデルルームをオープンいたしておりますので、お時間がございましたらぜひお立ち寄りください。
下記ホームページ、または電話でもご来場予約を承りますのでぜひwebサイトもご覧いただきますようお願い申し上げます。
コンフォール四条東洞院webサイト http://c-shijyo.com/
電話 フリーダイヤル 0120-370-590
モデルルーム営業時間
月~金 10:00~19:00
日祝日 10:00~20:00
コンフォール四条東洞院 営業担当:金井 秀列